ワがまま王子☆




「ひぃッ!?」

目を開けると零の顔のドアップ。

「やっと反応した。」

意地悪そうににやっと笑うと、何事もなかったかのように歩き出す。

「~~~っ」

反則ッ

あたしが男嫌いってのしってるくせに・・ッ

「じゃ、これ持って。」

そういって差し出されたのは大きすぎる紙袋。

「・・・何これ・・?」

中から少し見えるものは、メルヘンチックなピンクのフリフリの・・