ワがまま王子☆





「嘘。」

そういいながら、あたしのポケットからケータイを取り出し。

「はい。」

ぽんっとあたしの頭の上に軽くのせた。

「わっ・・!」

落ちてきそうなところを、なんとか上手くキャッチする。


ブー ブー ブー