もう最悪・・ッ 絶対見られたじゃん!? てゆうか・・男が来てから何もいい事なんておこってない。 遅刻しそうになるでしょ? 付き合ってるって勘違いされるでしょ? 手・・つながれるでしょ!? 「はぁー・・。」 ため息と同時にベットの上にしゃがみこむ。 あいつ・・いつまであたしの家にいるんだろ・・? 一週間?一ヶ月? 一年だったら・・死ぬんですけど。 一人で勝手に悩んでいると、ドアがゆっくり開いた。