「・・ッぜぇ・・・ぜぇっ・・・・ッ」 肩をあげながら 一生懸命、呼吸をする。 一人一本なんて全くの嘘で 終って点呼してもらおうと思ったら、笑顔で‘もう一本できるかな?‘と頼まれて。 今はもう、何本目か分からないくらいだ。 「づ・・づかれたぁ・・っッ」