「ななななんで入ってくんの!?」
「別に。タオル取りに来ただけ。」
めんどくさそうにタオルの入っている棚を開け、ドット柄のタオルを一枚手に取る。
「そっそれあたしのッ!!!!!!」
そう反抗しても何も効果はなく・・
「ふーん。」
と、ただ一言いって、出て行こうとする。
「ちょっちょっとまってよッ!!」
慌てて零のシャツをつかむと、やっと振り向いた。
「何?」
「だからそれあたしのだって・・ッ!!」
「へー、そう。てゆうかさ、それよりも気にすることない?」
「別に。タオル取りに来ただけ。」
めんどくさそうにタオルの入っている棚を開け、ドット柄のタオルを一枚手に取る。
「そっそれあたしのッ!!!!!!」
そう反抗しても何も効果はなく・・
「ふーん。」
と、ただ一言いって、出て行こうとする。
「ちょっちょっとまってよッ!!」
慌てて零のシャツをつかむと、やっと振り向いた。
「何?」
「だからそれあたしのだって・・ッ!!」
「へー、そう。てゆうかさ、それよりも気にすることない?」

