「あっ・・うん!」 薄茶色のナフキンをほどき、丸いお弁当箱を取り出す。 「はいっ!」 ぱかっと上手く割れた割り箸を差し出し、たまごやきを指差す。 「・・・なにそれ。」 怪訝そうな顔で、たまごやきを見た。 「え?たまごやきだけど?」 上手く作れたと思った・・んだけど!?