ワがまま王子☆










「あっ・・うん!」

薄茶色のナフキンをほどき、丸いお弁当箱を取り出す。

「はいっ!」

ぱかっと上手く割れた割り箸を差し出し、たまごやきを指差す。

「・・・なにそれ。」

怪訝そうな顔で、たまごやきを見た。

「え?たまごやきだけど?」

上手く作れたと思った・・んだけど!?