「ちょっちょっちょ・・・・っッ//!?」 ひひひ人いるんですけどッ!? あっ・・ありえない。 「・・何?」 ニヤッと口角をあげ、得意げにあたしを見た。 「~~っッ//」 こっこの・・・・ キス魔ぁ・・・っッ!!! ふわふわとしていて 甘いわたあめ 口の中に入れると 一瞬で、溶けてしまって・・・ あたしたちの恋は わたあめみたいに、ふわっと溶けないよね――――――? だんだん暗くなっていく中。 あたしは、キラキラと光る星に 一人、そう願っていた――――――・・・