高校の入学式当日、気づいたらベットの中に零がいて・・
何で・・いたんだろ?
零は自分のこと全然話してくれないし。
「はぁぁー。ま、いいやっ♪ってことはさ~今日零サマと二人っきりじゃん?」
ふっ二人っきり!?
たったったしかに・・・・・っ
「どーすんのー?」
ほっぺを微かにピンク色に染めながら喋る。
「どっどーすんのって・・。」
べつに、普通に食べて普通にお風呂入って・・普通に寝るだけじゃない・・!?
「・・そーじゃなくて!!」
「えっ!?」
なっ何か間違えた!?
「だからーっ!!チャンスだよ、チャンスっ♪」
「チャッチャンス!?」
何がっ!?
てか、何の・・!?
「告白に決まってんじゃーん♪」