白球を熱心に追いかけていた君。



友達と喋りながら
無邪気に笑ってた君。



ボールを取れなくて
悔しがってた君。



コーチが投げたボールを
遠くまで打った君。



私の目には君しか見えなくて
いつも輝いていました。


毎日のように君が
私の頭の中に出てきて
いつも離れられなかった。