3年になってからちょい、1年生に見せる部活動紹介があった。



私たちバスケ部の3年の人数は4人しかいない。


私たちはみんなでシュートを見せようという話になって
順番にシュートしていった。


私は一番最後にシュートを打つことになった。



プレッシャーと緊張の中・・・

晃基も真生も瑠華も見てる。2年生以外の全校生徒が見ている。


キャプテン・・・副キャプテン・・・妃那・・・

どんどんシュートが決まってゆく、



私の番だ。 ドリブルをしてゴールに近づいた瞬間・・・
妃那のシュートしたボールが私の足の所に転がってきた。


転がってきたボールを意識しすぎて外してしまった。


笑いが起こる。 正直失敗して笑われるのは大嫌いだ。


(晃基にも外したとこ見られちゃったし恥ずかし・・・)