身も心も阿行に蹂躙され、小岩井は疲弊しきっていた。
「も、もうよろしいですか…?…自分はまだ清掃の仕事が残っていますので…」
それでも阿行を邪険にしない辺りが、流石紳士の小岩井。
しかし。
「いわわん、購買の焼きそばパン(大)が食べたい」
シレッとおねだりする阿行。
更にこの上小岩井から搾取するとは恐ろしい子っ。
「…そういう事は、わたるんさんにでもお願いして頂ければ…」
やんわり拒否する小岩井だが。
「じゃあ新しいブラを一緒に買いに行くのとどっちがいいぃ?」
「買いましょう、焼きそばパン(大)、ええ、もう」
「も、もうよろしいですか…?…自分はまだ清掃の仕事が残っていますので…」
それでも阿行を邪険にしない辺りが、流石紳士の小岩井。
しかし。
「いわわん、購買の焼きそばパン(大)が食べたい」
シレッとおねだりする阿行。
更にこの上小岩井から搾取するとは恐ろしい子っ。
「…そういう事は、わたるんさんにでもお願いして頂ければ…」
やんわり拒否する小岩井だが。
「じゃあ新しいブラを一緒に買いに行くのとどっちがいいぃ?」
「買いましょう、焼きそばパン(大)、ええ、もう」


