「と、とりあえず…」

人の好い小岩井、それでも相談されると無碍には出来ない。

「あ、新しいものを購入すればいいのではないでしょうか…?」

「ん?」

「いえ…ですから…更に大きいサイズのものを購入すればいいのではないですか?」

「何を?」

「いや…その…だから…」

「なになに?何を買うの?」

「ブ…ブラをですね…」

ヽ(゚▽、゚)ノ ウヘヘヘ

何喜んでんだ阿行。

これ完璧に小岩井に対するセクハラだよ。