私はそっこーで支度して家を出た



「高校生活1日目!
もしかして彼氏が出来たりして(笑)」




in学校


「すみれーーーっ!」

「みさっ!」

上野美紗(うえのみさ)
私と同じ中学でずーっと親友を誓いあってるのっ!
すごく明るいんだ!

私はちょっと静か系で人見知りであんまり話さないんだ
だから美紗をすごく見習ってるの

「「おはよー!」」

美「JKだよー!
 同じクラスになれるといいね」




純「うんっ!」








美「あっ!あった!
あたし、3組だよ!純恋は??」

純「!!??ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)
 私5組だー」

美「えー!?ショック
 でも離れてもうちらの友情は
 不滅だかんね!?
 お互い頑張ろっ」

純「うん・・・。」

美「じゃあ、またあとでね!」












in教室


純「はぁ〜〜〜。どぅしよう 
 でも頑張んなきゃっ!
 えーっと、私の席は…」


ガラガラガラ…





そこにはまさに不良とゆう言葉がぴったりな男子が入ってきた

なんてゆうかすごいかっこいいんだけど、髪もそんなに盛ってるわけじゃないんだけど、なんか格好とか目付きとか…怖い…。

あんな人とは関わんない方が絶対いいね!同じクラスなんだ。ま、関わんなきゃいいんだし!



あっそうだ席っ!









「えぇーーーッッ!!!!」(小声)




嘘でしょーーっ!?
一番隅の一番はじ
しかも前は…









あの不良!?!?