『お父さんも私も今の仕事やめるわけにはいかないの、わかるでしょ?』 お父さん、お母さんは公務員。 『わかるよ、だからねお願いしようと思うの』 『何をよ』 『良ちゃんにね、一緒に住んでいいって?』 『良太君も、24よ。仕事で疲れるのに、あなたの面倒までみなきゃいけないのは気の毒だし、彼女いたらすごく迷惑になるわ。』 『大丈夫だよ、家事は私ある程度できるし』 『そうね、とりあえず良ちゃんに聞いてみなさい。東京に一人で行かせることは出来ない。』 『わかった!聞いてみるね』