真っ白な世界より



初めてあった日から

君の光に

僕の冷めきった世界は

少しずつだけど

開けていったよ

あまり感心もない

そぶりもするけど

それは子供みたいな

ひねくれた感情の現れだよ

君があまりに光を放つから

もう他の人じゃ

何もみえなくなってしまったよ
嘘が多すぎる世界だから

この恋も嘘なのかもしれない

一人悩み泣いたよるもあった

だけど

そんな夜でも必ず

隣には、君がいてくれたよ

何も言わなくても

何も聞かなくても

何もしてなくても

ただ横に君がいた

そう

ただ横にいるだけで

幸せな気持ちになれる

ここまでくる道は

けして普通の道なんかじやない
でも楽して作った道より

苦労してできた道の方が

あとから見た時にきっと

素敵な道になるじゃないかな


月日がたって

今まで私は一人で

歩いてきたけど


今日から一緒に


同じ歩幅で、同じ目線で


歩いていこうね


握ってくれたこの手だけは


絶対離さないから



ずっと愛してるよ。


この文をみて

あなたはどう思いましたか

たまには好きな人に


恋文を。