そのときは、初めて涙した。 大声で叫んで、泣いた。 何で唯なの? 何で世界中に人がいっぱいいるのに、どうして唯なの?? ねぇ、神様――――――――・・・・・・・・。 何で、何でッ・・・!!!!!!!!! そのとき、私は神様なんていないと思った。 初めて、我を失い、暴れたんだ。 そして私は『最強』と呼ばれた。 でも、暴れてる途中・・・『ダメだよ、そんなことしちゃ。本当はダメって分かってるんだよね』 唯の声が聞こえた。 聞こえたとき、私は涙を2,3滴流し、殴るのを止めた。