~魅榎said~
「魅榎~!みぃ彼氏できたよ~」
「へ・・・っ?ほんと・・・?」
この子は小学生のときからの親友、みぃこと朝倉彌琥。あたしとは違って可愛くてすっごくモテるんだ~
「うんっ!ずっと好きだった幼馴染なんだけどねっ♪」
「おぉ~よかったねぇ~♪」
「うん!てかこのクラスの女子の中で彼氏いないの魅榎だけじゃない?」
わーそうだった・・・・。このクラスん中で魅榎だけだぁー
「うん・・・そうなんだよね~・・・」
「早く魅榎も彼氏作りなさいよ~。高校生にもなって毎回告白を受け入れないから彼氏、できないのよ」
「そうだよね~・・・・あたしも頑張ります!!」
ほんとに頑張らなくちゃ・・・あたしだけ取り残されるとか絶対に嫌だぁー!!!!!!
「頑張れっ!!みぃは、ずっと魅榎の見方だからねっ!!応援してる!」
「ありがとー!」
そういってあたしが、みぃに抱きつくとみぃも抱きしめ返してくれた。そして頭をそっとなでてくれた。
「魅榎、ほんとに頑張りなよ?頑張ったらスイーツバイキング連れてってあげるから♪」
「やったぁ~♪なら頑張る~♪」
「ならって!それがなかったら頑張るつもりなかったのかしら?」
とみぃが、こっわ~ぃ顔であたしを見下ろしている。
「元々ありますっ!」
「ふーん。それならよかったわ~」
と言い何処かに行ってしまった。
「あの~・・・・貴方もしかして要さんですか?」
ゴン・・・
「いったぁー・・・。か、要ですけどなにか・・・?」
いきなり誰かに話しかけられ驚きのあまり壁に頭をぶつけてしまった。
「あ、大丈夫ですか?」
と相手は言い、抱き起こしてくれた。
「だ、大丈夫ですっ!それより、貴方は・・・?」
「お嬢様相手にご紹介も忘れるなんて失礼いたしました。今日から貴方様の執事になった黒瀬と申します」
「え・・・?執事・・・?」
「ええ。そうです。」
「あんまわかんないけど、とりあえずこれからよろしくお願いします・・・」
「よろしくお願いします」
というと、いきなりあたしを抱き上げ黒塗りの車に連れて行かれた。
「ささ、お嬢様、お乗りくださいませ。」
と言って黒瀬までもどこかに行ってしまった。
「魅榎~!みぃ彼氏できたよ~」
「へ・・・っ?ほんと・・・?」
この子は小学生のときからの親友、みぃこと朝倉彌琥。あたしとは違って可愛くてすっごくモテるんだ~
「うんっ!ずっと好きだった幼馴染なんだけどねっ♪」
「おぉ~よかったねぇ~♪」
「うん!てかこのクラスの女子の中で彼氏いないの魅榎だけじゃない?」
わーそうだった・・・・。このクラスん中で魅榎だけだぁー
「うん・・・そうなんだよね~・・・」
「早く魅榎も彼氏作りなさいよ~。高校生にもなって毎回告白を受け入れないから彼氏、できないのよ」
「そうだよね~・・・・あたしも頑張ります!!」
ほんとに頑張らなくちゃ・・・あたしだけ取り残されるとか絶対に嫌だぁー!!!!!!
「頑張れっ!!みぃは、ずっと魅榎の見方だからねっ!!応援してる!」
「ありがとー!」
そういってあたしが、みぃに抱きつくとみぃも抱きしめ返してくれた。そして頭をそっとなでてくれた。
「魅榎、ほんとに頑張りなよ?頑張ったらスイーツバイキング連れてってあげるから♪」
「やったぁ~♪なら頑張る~♪」
「ならって!それがなかったら頑張るつもりなかったのかしら?」
とみぃが、こっわ~ぃ顔であたしを見下ろしている。
「元々ありますっ!」
「ふーん。それならよかったわ~」
と言い何処かに行ってしまった。
「あの~・・・・貴方もしかして要さんですか?」
ゴン・・・
「いったぁー・・・。か、要ですけどなにか・・・?」
いきなり誰かに話しかけられ驚きのあまり壁に頭をぶつけてしまった。
「あ、大丈夫ですか?」
と相手は言い、抱き起こしてくれた。
「だ、大丈夫ですっ!それより、貴方は・・・?」
「お嬢様相手にご紹介も忘れるなんて失礼いたしました。今日から貴方様の執事になった黒瀬と申します」
「え・・・?執事・・・?」
「ええ。そうです。」
「あんまわかんないけど、とりあえずこれからよろしくお願いします・・・」
「よろしくお願いします」
というと、いきなりあたしを抱き上げ黒塗りの車に連れて行かれた。
「ささ、お嬢様、お乗りくださいませ。」
と言って黒瀬までもどこかに行ってしまった。