分からないからこそ、ヒトは前に進むことが出来るのかもしれない。 分からないからこそ、ヒトは立ち止まるのかもしれない。 分からないからこそ、嫌いで好きで、どうしようもなく歯痒くて。 その苛立つ分だけ、愛したくなるのかもしれない。