【完】また君を愛してしまうから



目を覚ますと私は落ちていなかった...。




なんで...?


ここは、どこ?



ある部屋の中にいた。



病院でもない。


ここは...。どこっ?



「ここはあなたの家ですよ。」


「え...。ベジ?じゃない。」



顔はベジなんだけど、いつもの王子様姿じゃない。


「失礼な人だ。俺は人間になった。梓の命を助けるのと引き換えに。」


「どういうこと?」


ベジの言っている、いみが分からない。


ベジは部屋の中を歩き出した。