【完】また君を愛してしまうから



「エントリー№012番の方です!!」





あ、だめだった...。


未来は変えられなかった...。



みんなが拍手する音が聞こえる。



私はショックを受けながらも拍手をした。



「おいっ。梓!」

「へっ?どうした?」



奏は少しあきれたような怪訝そうな顔をした。



隣を見ると花もこっちを見て不思議な顔をしている。



みんなどうしたの?



「お前だろ!?012は。」


「わ、私??あ、そうだった。」


自分の番号忘れるとか...ばかだな。