「でも、ごめんな。俺がこの店に来たばっかりに...。」 奏は申し訳なさそうに謝った。 「ううん...。よかった、奏が無事で。」 夕焼けはもうすぐ沈みそうになっていた。 「また、放課後デートしような?」 「うん!もちろん!」 大好きな奏がいる。 そのことが私がもう一回同じ世界で生きることに勇気を与えてくれる。 ずっと...。 隣で笑っていてください。 私の、大好きな人...。