隣を見ると奏は驚いたように口をあけていた。 そりゃそうだよね...。 誰も死なせないほうほうってないんだろうか。 奏が死んでしまったら私がここにいる意味ないし、 目の前で人が死ぬところなんか見たくない。 未来は変えられる...。 変えなくちゃ! でも、怖い。 「お母さんー!うわぁぁぁん!!」 小さいこの泣き声が近くでした。 この女の人の子供だと思う。 でも、やばいよ...。 男がギロットこっちを見てきた。