「奏様、花は今日髪巻いてきました。...どうですか?」 花は髪が長くて可愛い子。 どうですか?なんていわれてときめかない男子なんかいないと思う。 「どうですかってね...。」 でも奏は答えに困っているみたい。 奏って基本クールだからな...。 ま、私はそこも好きなんだけど。 「可愛いけど、俺はこいつが一番だからな。」 「奏...。ちょっと!」 私の鼻をつぶすように人差し指を向けてきた。 痛いって。