冷たい同居人






「つばさ?」



「杏奈」



つばさの満面の笑みに驚いた。



だって、昨日まであんなに疲れた顔してたのに…。



「バイトどうしたの?」



「昨日でやめた」




「何で?お金が必要なんじゃ…」




「もう必要なお金は貯まったから。そんなことより、行くぞ」




「え!?どこに!?」



「内緒」



つばさに腕を引っ張られる。



急でびっくりしたけど、いつものつばさに戻ったからよかったよ。