【短】指輪物語













私は夜になる度に

寂しくて…辛くて…

あなたからの連絡を

期待してしまう。



もうあなたは私に

会いに来てくれないって

分かってるのに…



蝶になれずに

ただの抜け殻となった私は

輝きを完全に失っていた。



もう忘れなきゃ…って

強く思うのに

体が…心が…

あなたを求めてしまう。



深く深く堕ちた私は

もう元の場所に

戻れなくなっていた。



あなた以外の人を

愛することがもう

私には出来なかった。