年下彼氏





あたしは体育館の裏に逃げて来た。





「……………付き合ってくれないかな………?」





えっ……………


もしかして、、、
あたしやばい時に来ちゃった………?



まだ気づかれてないし、今の内に違う場所に行こ!!


そぉ思ったのに運が悪いことに木の枝につまずいて、あたしは派手にこけ
てしまった。




「いったぁい!!」



「「えっ………?」」



やっば!!!




「邪魔しちゃってごめんなさい!!あの、気にせずに続けてください!!」




そぉ言ってあたしはその場からもうスピードで走って逃げ出した。



はぁぁぁ…………………。



今日はろくなことがないな………。