「で…付き合ってくれるの?」


広斗は首を横に振った


「さすがに…ね?いきなり過ぎだし。」

じゃ…一年後?二年後なら

「じゃ、一年後に付き合って。それならいきなりじゃないし…だから、一年…友達として関わりたい。」