「山代…広斗?」

これって名刺かな?

「あっ、名刺…」

山代広斗?は私が名刺を持っているのをやっと築いた

「鞄から落ちたよ。はい」
私は山代広斗に名刺を返した

「ぁりがとう。てか、昨日夜に出歩いたら危ないって言ったのに。あんまり、彼氏に振り回されたらダメだょ」

彼氏?

「私、彼氏居ないよ!広斗の事ずっと待ってたの。クッキー渡したくて…」

もちろん、広斗はびっくりしている