こないだは、『男好き』みたいな遺憾な発言に思わず食いついちゃったケド、

冷静に思い返せばかなり独占欲丸出しなコト言われた気がする。






・・・でも

相手は先輩だからなぁ・・・。




うぬぼれるわけじゃないけど、多分私も先輩の好きなモノの一つなんだと思う。


そう・・・・

沢山ある『好きなモノ』の一つでしか過ぎないんだ。



きっと先輩は、大好きな玩具を取られちゃう子供みたいに思ったんじゃないかな。

お菓子を取りあげても同じように喚きそう・・・





てか、私は先輩にとってチョコレートと同系列なのか・・・。






はぁっと溜息を吐く。







嫌われるより好かれたい。

だけど、他のモノと同じ好きなんてヤダ。








先輩の『特別なスキ』になりたいんだけどな・・・。