学園王子と平凡娘



私は腰が抜けて地面に座り込んだ

さっきの人達が怖かったせいなのかな??


「那緒ちゃん!?」


葛西先輩は屈んで私の両肩を優しく持った。


「葛西先輩……………」


目から涙がこぼれた。


「どこか怪我したの?????さっきの人達が怖かった?????」


私は首を横にふった。