学園王子と平凡娘



「それより、勉強しよ??」


「……………はい………」


私は鞄から教科書を取り出した。

「分からないとこある??」


先輩の顔が近づいてくる。


ドキッ…ドキッ…ドキッ…


ヤバい
聞こえちゃうよ!!!!
静かにして!!!私の心臓!!!!


「あ、ありません!!!!!!」