学園王子と平凡娘



「はい!!」


女子の目が私に向いた。


うぅ………寒気が………


「そうなのか…………じゃあ、安斎!!!!坂井出に校舎案内をしてやってくれ??」


「え!!!!!!!……………はい……」

「よし!!じゃあ、今日はこれでおしまい!!」


朝のホームルームが終わった。


「那緒!!放課後空手部行きたいんだけど、いいよな??」