学園王子と平凡娘



自分でも素直に頷けたことが不思議だった。


「じゃあ、両想いだね??」


「でも、……………部内恋愛は…」

「禁止??秘密にしてたら大丈夫だよ!!」


「大丈夫なんですか??」


葛西先輩は自分の口に人差し指を置いて言った。


「俺が卒業するまでだから大丈夫。………それまでチューはできないな………」


「え!?!?!?チュー??????????」