学園王子と平凡娘



「それって………」


「んー………那緒ちゃん??那緒ちゃん!!!!!大丈夫??????」


私が言い終わる前に葛西先輩が起きた。


「はい!!おかげさまで大丈夫です」

「よかった………俺、心配しすぎて死んじゃうかと思った………」

「葛西先輩…………ありがとうございます………」


葛西先輩は目を丸くして私を見たそして、真剣な顔に変わった