「放しなさいよ!」

「いいじゃん!手ぐらい

繋いだって(*^_^*)」

・・・呆れた。

もういいや・・・


「オレが、許さない」

聖夜が、嵐の手を

振り払った。


ふてくされながら、

嵐が歩き出した。

毎朝こんなことが

繰り広げられるのかしら。

(T_T)

静かな生活に戻りたい。