とうとうこの日がやってきた。

「姫香様~」

私にいつも引っ付いてる後輩が、

きた(-_-;)

「もうすぐ、プリンセスと、

プリンスの発表ですよ!」


「…私はいい・・

どこかに行ってますから」


「それは、ダメです!!」


私の言葉なんか無視して、

会場に引っ張る後輩(>_<)




『では、発表します』




あ~・・・帰りたい