マーメイ ~人魚姫の恋~


私がそんなコトを思っていると、

「あ、そうだ。ちょい待ってて」

キースはふと何かを思い出したように立ち上がった。

「?うん」

私は特に何も言わずに小走りで走っていくキースを見ていた。

「どうしたんだろ・・・」