「あぁくそっ!授業まにあうかなっ?遅れたらおの男子のせいだぁぁぁぁ!!」
皆さんはじめまして!
只今、廊下全力疾走中の鳴上青葉でございます!!
いやぁ短い放課の時にあぁいうのほんとに困るんでね。
勘弁してほしいんですよ。
あっ言い忘れてた。
15歳、ピッチピチの高校1年生でございます!!!
―――――――――――ガラガラガラガガラガラガラガラララ。
よかった。先生まだ着てないみたいだゎ。
先生来る前に早く席に着かねば・・・・。
「ねぇねぇ青葉どうだった??」
後ろの席の律が話しかけてきた。
【桜木律(リツ)】小学校からの親友。お姉様系の美人女子です☆
「何が??」
「さっきの放課だよっ!呼び出されてたじゃんっ」
「あぁどうもこうも知らない人に急に付き合ってっていわれてたので丁重にお断りさせていただきました。」
「また断っちゃたの!?さっきの人気の先輩だよ!?」
「人気の先輩だろうがなんだろうが無理だよ。だって、「私は2次元キャラしか愛せないからでしょ?」
「そのとうりです律さん。」
「あんたさぁいいかげんn「はい遅れちゃってごめんなさいねぇー。授業はじめまーす」
「もぅ。青葉あとで購買付いてきて」
「いーよー☆」
