屋上に行くと、

春ちゃんが1人だけでいました。

「あれ?春ちゃん?森くんと雛は?」

「は?来ないよ?

俺がさそったの、きょうかだけだよ。」

え…そ、そうなの?


「な…なんで?」

「それは、、、、」

春ちゃんは、私の肩を掴み、

そのまま、床に押したおしてきました。

い…いままで、こんなこと、

全くなかったのに、

なんか、春ちゃんが、春ちゃんでないよ。

春ちゃんだから、床に押したおされても、

大丈夫だとは、思うけど、、、





「きょうか…」



「な…何?」



か…顔が、近い。





「俺、きょうかと初めて会ったときから、


好きだった!!!!!」





え…




森くんと雛が言ったことは、




ホントだったんだね。