そんなことを考えていると公園に着いた
「おっ、絵里じゃん!懐かし~」
「きゃ~絵里!久しぶりだね!!」
中に入っていくと懐かしい顔がたくさん見ることができた
「おっす、俺はあんま懐かしいって感じしないけどな」
そのなかにずっと好きな人が一人
「おっす!メールありがとう」
言葉をマネすれば必ず笑ってくれる、その顔が好きなんだよなあ
絵里のまわりに集まっていたみんなはそれぞれまた子供のように散らばって遊び始めた
絵里がその様子を微笑みながらみていると悠斗もみんなに目線を向けたまま話す
「これ、みんな俺が集めたんだ。すげーだろ?」
「ほんとに?さすが悠斗だぁー」
あたしが大袈裟にほめればこっちをみて笑ってくれる
諦めるなんてあのときなんでそんなことを考えたのだろう
悠斗の笑顔はそう思わせてしまう
