パニックと同時に、悠斗の言葉は絵里に勇気をあたえていた 告白する勇気を… 「んな事言われたら、あたしも言い返したくなるじゃん…」 ひとり呟き、立ち上がる 悠斗、勝手にカッコイイこといってそのままのつもり? 「あたしだって、ずっと前から言いたいことあんだからね?」 今までの臆病な自分が嘘のよう 悠斗の言葉だけでこんなにも勇気づけられるなんて 貴方はやっぱりすごいね 絵里の足は自動販売機へ歩く悠斗へと向かっていた