「七菜子、告白すればいいのに。」 時は経って今はランチ。 私と紫織はお弁当だけど、七菜子は学食だからみんなでランチルームへ。 紫織と優紀君と七菜子の事についておしゃべり中! 「だからぁー、いいの!今は!」 その言葉に紫織が問い詰める。 「って事はいつかは……!?」 あっ、そっか、そうなるよね! 紫織が言うまで気づかなかったあたし……(汗) 「ま、ね…、そうするつもり。」 なんて、七菜子の恋バナが盛り上がった所でなぜか話は私の恋バナに。