「瀬川が明日俺とまわるつもりだったとは。初耳だな?」

イジられてます。

今思えば、すごく恥ずかしいことしたよね。

あたしがからめて腕を話そうとしたら、てを握られてしまった。


「///知らなかったんだから!自由行動のこと。ふ、不可抗力です!」


「ふーん?でも、平松より俺といたかったんだろ?」


「それは、そうだけど。」

そこで部屋に到着。

「素直にいえよ?俺といたかったって。」

またいつもみたいに片眉をあげて笑ってる。


「またその顔!」