「いや。 上等だから。 うけてたってやるよ」

そういって漫画の一場面みたいに不敵に笑った。

ほんとさっぱり状況がつかめないけど。

「・・・?」

「「「っぷ!」」」

今だ笑ってる2人を掃除係とごみが係りにして(笑)紙を教卓に出しにいった。

・・・このときだけは、いつもの憂鬱な気持ちを忘れることができてたんだ。