いつの間にかパッチリ目をさました月夜が、あたしの頭を撫でながら言った。


「・・・したい。」


はぁ?

せっかく優しくしてくれたと思ったのに!(笑)


「イヤだ。」

「や、俺もう限界。」


「あんたの下半身事情なんか知らない。」


まだ野外活動中です。