ロミオ王子とジュリエット姫の物語。


翼side_

俺の事を見据えてくれた華山グループ会長




会長の命令で俺は麻羽という娘さんの執事として仕えている。



正直、俺は麻羽の事が好きだ。
最初出会った時まじ運命かと思った。
可愛くて綺麗でちょっと天然で...
そんな麻羽を好きになった。






普段あまり家に帰らない会長。

だから今日は何かあるぞと思っていた。



[礒山陽輝との政略結婚]




そういう結婚には反対だ。
ただ反対っていうより麻羽を他の男に..



ありえない。

でも会長の気持ちも複雑だろう。
愛娘を好きでもない男のところに渡すなんて。





だから会長に文句の1つもつけられない。


麻羽を守ってやれない。


そんな自分が悲しくてならない。