アンダーサイカ




「…もし一度でも薬屋を信用できなくなったら、その時は迷わず俺を呼ぶんだ。いいな?」



「!!」


それは、つまり、



「私、ヨシヤと一緒にいていいんだねっ?」


警備員さんは躊躇いながらも頷いた。