10分くらい経ったときクジができたのか先生が満足げな顔をしていた。 「はーい、出来たよ。それじゃ、男女別に並んで取りに来てくれるー?」 イヤだなぁ。学級委員なんて。 そう思いながらもクジを取りに行き席に戻った。 すると、椎名ちゃんが嬉しそうに顔を綻ばせていた。 「やったよ、恋華!私当たりじゃなかったー!」 「本当?やったね、椎名ちゃん!」 私は何かな…? ハズレでありますように…! そう祈りながらクジを開けた。 するとそこには―