「考える事はやっぱみんな一緒やなコウちゃん。」

気付いていたさ。
なんせガラス張りの店内は外からバッチリ見える見覚えのある野郎共が
その視界を占領してれば目が腐っていても
見えるさこのやろう。


「なーんでこんなクソあちい中電気止まるかね」

「あぁーぼやくな。せっかくの快適な気温が思い出しただけで頭痛くなるやろ。」

「コウちゃんそっち側座りーや、ドリバ頼むやろ?店員さんすんません。ドリバ一つ追加で。」




「テッちゃん、俺のがお前より遥かに暑い。悠、俺は現時点で頭が痛い。修一、ドリバありがとう。」



「いっぺんにさばいてくれるなよー。もっとこう会いたかったぞお前等、的な台詞言ってハグくれてもいいじゃんか。」


「いや、それは勘弁。テッちゃん俺らを巻き込むな。」