「うわっ、なんでこんなに寝汗かいてんだ俺。」濡れたシャツ、もちろん布団も。
はあ、布団干さなきゃ。
一度閉めた窓を再び開け
じっとりとした布団を
ベランダに干す。

おそらく奥様方は
「まあこんないい天気なのに洗濯物干さないなんてもったいなくてしょうがないですわ」

なんて台詞を吐きやがるだろう。
サンダル越しでも
太陽で焼け付いたアスファルトの熱が伝わる
この中で爽やかに
ルンルンお洗濯干せと?


俺が干からびるのが先だ
そんなこんな考えながら
さっさと布団を干し
さっさと窓を閉めた。
だって暑いんだよ。


時刻は午前9時半
はあ、着替えよう。